【演奏動画あり】元天才少女のオーボエの音色が異次元すぎる件について【音楽】
モーツァルトのオーボエ協奏曲KV.314はのだめで取り上げられたこともあり、かなり有名な曲です。また技術的にも音楽的にも充分以上の作品であり国際的なコンクールのファイナルやオーケストラの入団試験でも頻繁に演奏される、オーボエ奏者にとっては必須の作品です。
今回取り上げた動画内で演奏するのはクリスティーナ ゴメス。子どもの頃からヨーロッパでは天才少女として注目されていました。
ミュンヘンのARD国際コンクールでは最高位入賞したり、21歳の若さででベルリン歌劇場オーケストラのソロイングリッシュホルン奏者に就任するなどかなりの成功を収めています。
※演奏動画
演奏は0:53から
この動画への反応 (翻訳)
- オーボエという楽器は、弾き手によって、鼻につくような嫌味な音が出ることもあれば、とても美しい音が出ることもあるのですが、彼女は信じられないほど上手に弾きこなしています。彼女はそれを信じられないほど上手に表現しています。
- 実に精巧なカデンツ、非常にニュアンスのある演奏、良いフレージング、壮大な装飾、よく感じられる...
すべての要素が揃っているので、彼女の解釈は素晴らしい音楽を作り出している。
- ブラボー!!クリスティーナ!:)
- オーボエをマスターしてるな。 ありがとう。
- ワオ! とてもきれいにできています。 私は子どもの時にオーボエやフルート、ピッコロを吹いていました。 オーボエは管楽器の中で一番難しい楽器です。 特にオーボエの音色を出すのが一番難しいと思います。 お嬢さん、よくやってくれました。
- 卓越したパフォーマンス!
- とても優しい音色で好きです!!
管理人の呟き:4年前くらいに初めて聞いた時マジで衝撃うけたなぁ。